戦場から帰ってきたら、待っていたのは、PerlでCGI書きだった(久しぶりだったので、CGI.pmの使い方を思い出すのに時間がかかった。いや、年のせいか?)。
EncodeでUTF-8とShift_JISと半角カタカナとiso-2022-jpと銃撃戦をしている間に、この果てしない宇宙のどこかでは、JavaとJavaScriptが戦争になっていた。なんかJava(Script)まで現れていたようだが。
就職活動中の女子大生にJavaとJavaScriptの違いを説明してみる
JavaとJavaScriptの20年戦争
ぼくからは、これを。
Douglas Crockford、「JavaScript: 世界で最も誤解されたプログラミング言語」
今回のキャンプはよかった。自分のコーディングのクセや欠点がすごくよくわかった。そして、考え方も。
食事をする時間を惜しんで、コンビニに走って、甘いモノを買ってきて、口に高速で詰め込んで、コードを書くのは楽しかった。
UEIから来ていた若い人たちも、おもしろかった。9leapのゲームを提供するシステムも、自分で登録してプレイしてみて、改めてすごくうまくできていると思った。才能を感じた。
参加者の人たちも、クセがあってよかった。コーディングするのに熱中していたので、他の人のゲームで遊んだり、あんまり話す余裕がなかったのが残念だ。
週アスプラスには、もう翌日には詳しい記事が載っているし驚いた(合図若松と人口知能は修正してあげて下さい)。
ゼミで学生たちに、週アスの記事を見せて、アトラスXを紹介したら、ウケていた。今度ゼミで作ってみてもいいかもしれない。
今回、若い人たちを育てるのに役に立つといいなという気持ちもあって、ゲームプログラミングキャンプに参加した。
もちろん、中身もすごくおもしろいことばかりだった。いろいろヒントも得られた。
でもね、本気で集中してガンガンやる。しかも、義務とかと一切関係なく。自分の持っているものと、限られた制約の中でいろいろやってみる。とにかくこれがすごく楽しい。
きみもやってみないか?
スタッフ、参加者のみなさんどうもありがとうございました!!
それはともかく、清水社長が風邪をひいたのは、キャンプの会場が寒かったのに、Tシャツ1枚だったからではないか。
0 件のコメント:
コメントを投稿